suger box

散々ノロケられた仕返しにこんなの書いてみた。
いろいろと注意。
最後は無理やり〆た
「うー…遅刻遅刻!」
今、彼女との待ち合わせ場所に向かって走っている僕の名前は卿也。ごく普通のゴーストだ。
他と違うところがあるとしたら砂糖菓子のように甘いってことかな。
ふと、僕が公園のベンチに目をやると、そこには作業着を着たいい男が一人。
「ウホッいい男」
しかし僕は男の人には興味はない。それに今は彼女との待ち合わせ場所に急がないといけないのだ。
「や ら な い か」
なんと、いい男は作業着のジッパーを下ろし、すごく大きいモノをまるだしにしているじゃないか。
僕は無視を決め込み逃げ去ろうとするが、腕をつかまれてしまう。
「俺はノンケでも食っちまう男なんだぜ」
ああ…この人は何を言っているのだろう。気持ち悪い。
男は度胸。なんでも試してみるものさ」
アーッ


こうして僕は阿部さんの熱でお砂糖のように溶かされてしまったのでした